シマノ 20ヴァンフォード 使ってみた感想レビュー
今年、新しくスピニングリールを購入しました。さんざん迷った末に選んだ機種はシマノのヴァンフォード2500S。
それまでぼくが使っていたのは、中学生の頃に買った02バイオマスターだったので、かなり久しぶりのタックル入れ替えです🥳
おおよそ20年分の技術進化に感動を覚えつつ(笑)先日、亀山湖にて実戦投入してきたので、使用感などレビューを書いてみようと思います。
あと自分が購入を決めるとき、なんだかんだ見た目がとても気になっていました。(公式サイトの写真と実物とでは光の加減によって色味がちがうかも、、とか気にしていました)
そんな経験を踏まえて、これから購入を検討している方に参考になるように写真も多く載せておこうと思います。
それでは写真とともに、インプレをどうぞ〜🙋♂️
良いトコロその1
「自重175gの軽さ」
ぼくが個人的に軽さの恩恵を感じたシーンは、フリップキャストをするときです。
フリップキャストはリールを下から上方向に持ち上げるような動作になるため、リールの重量がキャスト動作に影響を与える程度が大きいと感じています。ヴァンフォードの軽さはキャスト動作がラクで、フリッピングを決めやすいと感じました。
良いところ その2
「ライントラブルが少ない」
先日の亀山湖釣行ではフロロ4ポンドを巻いて使用。約9時間の釣行のうちおおよそ6割くらいの時間、ヴァンフォードを使っていました。投げたリグは、ノーシンカーやネコリグ、ライトキャロなど。ラインテンションが緩むシーンが多かったですが、終日一度もライントラブルを起こさずノーストレスで釣りに集中できました。
良いところ その3
「つくりの精巧さ」
2022年においては当たり前なのかもしれませんが、ボディを振ったときにカタカタ鳴らない、ということに感動しました。
それまで使用していたバイオマスターでは、ダウンショットリグをシェイクしていると、スプールやギアボックス内部から小さくカタカタカタカタ…という音が聞こえてたんです。20年という間隔で比べると組み立ての精密さは確実に向上していると感じました。
以上3つが、ぼくが個人的に感じたヴァンフォードの良いところです。今後、使い込むうちに違ったポイントが見てくることもあると思います。そのときはあらためて追加レビューを書きたいと思います👀
最後にヴァンフォードを買っていま思うことをひとことで言うと…「いい買い物したなぁ〜」
です(笑)。たしか、02バイオマスターも当時、2万円ちょっとくらいだったはずですが、性能はこんなに進化しているのか、と感動しました。ヴァンフォード、おすすめです〜🙌🏻
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