ひとり陸王 シーズン春in高滝湖
3月20日(日)、高滝湖へ陸っぱりに行ってきました🙂
なんとなく釣るのではなく、目標を持つことがレベルアップにつながる!ということで、脳内で陸王のつもりになって「ひとり陸王」を戦ってきました〜笑
5本のリミットメイク達成を目指して、一日フィールドを回ってきました🏃♂️
◼️フィールドコンディション
この日の天気は晴れ。最高気温は14℃で10時頃から風速4mの風がでる予報。
前日に弱い雨が降っており、雨によって魚の活性がどうなっているかが気になるところ…。
◼️7:00 スタート
高滝湖に到着したらまず遊魚券を購入。高滝湖のレンタルボート窓口にて、千葉県共通の遊魚券を購入(6000円でした)して、釣りを開始しました。
◼️7:30 ファーストエリア 養老川中流域にin
前日の雨の影響で、ややにごり気味。まだ水が冷たいのかベイトフィッシュの姿も見当たらない。ミノー、シャッドの早巻きを試すも反応なし。
◼️9:00 養老川吐き出しエリアへ移動
川筋を下って養老川と本湖がつながる地点へ移動。このエリアもやや濁り。風が出てきて水面が波立つ感じ。寒々として雰囲気で魚の気配は感じられず。
◼️10:00 レンタルボート屋周辺へ移動
養老川と比べて濁りが薄く、ちょうどいい水色。予報どおり3〜4mくらいの風が吹いたり、止んだり。
ベイトフィッシュは見えないので、雨の影響で魚が沈んでいると予想。ボトムをスローに丁寧に探っていく。
遠投で沖のシャローフラットを探っていると、グゥーっと重くなるようなバイト。プリスポーンのナイスサイズをキャッチ🥳
☆1本目 43cm 1100g
◼️10:30 同じエリアで連発
1本目をキャッチ後、ラインチェック&結び直してからキャスト再開した1投目でふたたびヒット!
早アワセを我慢して、さっきよりも余裕を持ってゆっくりルアーを持っていかせてからフッキング。これもナイスサイズのバス!
☆2本目 43cm 1180g
誰かに釣られた魚なのか体にキズがありました。元気に産卵できますように👏🏻
◼️その後、同エリアで粘るも反応なし
フィーディングのタイミングにはまれば連発できるのでは?と予想して同じエリアで粘るも、その後はアタリが止まる。
◼️14:30 本湖中流域のワンドへ
沖のシャローフラット狙いから切り替えて、春っぽいまったりした雰囲気のワンドへ移動。前日の雨でできた小さなインレットにベイトフィッシュが集まっているのを確認。
インレット周辺を丁寧に探っていると、ラインをスゥーっともっていくバイト。フッキングするも、ファイト中にフックオフ😢 スイープに合わせたのが弱すぎてフックが貫通してなかったみたい…。
◼️15:00 少し場を休ませて再チャレンジ
バラシの後、15分ほど場を休ませてから再びキャスト。同じ釣り方でふたたびバイト、今度はしっかりフッキングが決まり、ナイスサイズをキャッチ!
☆3本目 44.5cm 1260g
この日の最大サイズ🥳
◼️16:00 別のワンドへ移動
3本目をキャッチしたのと似たシチュエーションのエリアを回る作戦に。ワンド内の小さな変化を丁寧にさぐっていく。護岸の角度が変わるポイントでラインがスゥーっと走る。スイープにフッキングして魚を寄せてくるものの、足元でフックオフ😢
ランディングネットを手に取ろうとした瞬間にラインテンションが緩んでしまったのが原因でした。未熟。
◼️ 18:00 レンタルボート屋周辺に戻る
1、2本目を連続キャッチしたポイントに再びエントリー。夕方フィーディングを狙って最後まで粘ったが追加ならず。
この日は3本で終了〜
◼️結果は…
☆3本で3540g
自分にとってはかなりいいウエイトでフィニッシュできました。正直、40up×3本はできすぎです🙌🏻
でも、もしバラシの2本をきっちりキャッチできていればリミットメイクで、ウエイトも5キロ前後まで持っていけてたと思うと…。やっぱり悔しい。陸王でさんざん言われているミスをなくすことの大切さを感じました。
バラシはいずれもスピニングタックルで、ルアーのボリュームに対して、タックルがライト過ぎたためにフッキングが決まらなかったのが根本の原因でした。
次回に向けてタックルバランスを見直していきたいと思います。